朝。
午後。
食べ終わって徐々に札幌駅方面へ。
- ハムセンに行くと、いかにもガッツシハイパワー入れてましたね、という機器がまとめて買い取り寸前の状態にあった。終活かな。
- ハラル食材の店ができていた。北大近辺には順調にイスラームコミュニティが出来上がっている。
- 山道具屋改めオサレアウトドアショップ・秀岳荘。ステラリッジテントが安すぎたが、僕もうテン泊しないのよね?
さらに大通~すすきの方面に進撃。
- 札幌駅の「JR駅」と「地下鉄駅」の間に不自然に存在する中途半端な段数の階段は、昭和末期(札幌駅高架化前)まで使われていた旧改札口の痕跡だ。
- 大通りの地下街に謎に存在する、狭いけどやけにキッチリ区切られた小空間は、キャプテンシステム端末設置場所跡だ。オーロラタウンとポールタウンで、明らかに店舗には供せない、不自然に狭い(巾2m弱ぐらいの)空間を見つけたら、きっとそうだ。
- キャプテントムズはやはりメニアーックだ。アーミーショップの品揃えが独特の雰囲気を醸し出す。
- どうでもいいが、飯盒2型(定型の飯盒のハーフサイズ)ってなんでパチモンが安く登場しないのだろう。少量の炊飯にはメスティンが普及しちまったからなのか?
- 市内中心部でもないのにやけに活気があるアーケード、狸小路を行き来する。日本中のアーケード街が元気を失う中、新陳代謝を繰り返して常にテナントで埋まっているのはいいことだ。
- モユクサッポロという再開発が、また狸小路に新しい風を吹かせている。目玉テナントとして、都市型水族館が入っているという。内陸の街に水族館って謎。
- 街中は賑わっており、道ゆく人もマルチリンガルでカオスな状態。とはいえ、カフェで一服できる程度には空いていた。ドトール頼りになる。
- アジアンテイストな店も増えたが、これも新しい空気。ギターショップやアーミーショップ、エロゲショップ、刃物屋、北海道初のメイドカフェに電子部品などギークなニオイも健在だ。
- ソウルフードみよしののぎょうざもあるでよ。
1915ホテル着。
ソフトカツゲンという道民ソウルドリンクを飲む。ウメェ。
ちょっと目を離してたすきに台風のコースがあらぬ方向に。
え、直撃、大阪じゃん。