朝。
4時起床。
今日は4時に起きられるかどうかで勝敗が決しているようなもんだ。
0550最寄り駅発。
梅雨の中休みな陽気。頼り甲斐ある高気圧殿が近所に居座っている。
0620イッターミ着。
昼。
正午過ぎ、乗り継いで出羽三山あたりに降り立つ。
午後。
空港で拉致られ現場へ。
ライブに引きずり出される。
夕方。
1830夜の部。地元食材をふんだんに使った食事は旨し。
2150ホテル着。
ヨレヨレ。
4時起床。
今日は4時に起きられるかどうかで勝敗が決しているようなもんだ。
梅雨の中休みな陽気。頼り甲斐ある高気圧殿が近所に居座っている。
0620イッターミ着。
正午過ぎ、乗り継いで出羽三山あたりに降り立つ。
空港で拉致られ現場へ。
ライブに引きずり出される。
1830夜の部。地元食材をふんだんに使った食事は旨し。
ヨレヨレ。
0650起床。今日は早く寝る。
大本営発表。
どこかの国のマスゲームのように、腹の中でどんなことを思っていようと、笑顔が張り付いた顔で旗をワー!って振れずには、組織人などできないのだ。
www.youtube.com
改めてみると、尋常じゃなく怖いなこれ。特に後半。
トラさんアングルだと、ゾワゾワしてたんちゃうか。一瞬でも「敵兵」と認識したら、もう耐えられないレベル。
19時過ぎ現場発。まだ明るい。夏至の近さを実感する瞬間だ。
買い物して20時過ぎ帰宅。
フットボールは今でも、ワーキングクラスや移民のためのスポーツだ。観戦・グッズは、労働者を熱狂させ毟り取る、貴族のためのビジネスモデルである。
しかし日本のトッププレイヤーは、ワーキングクラスヒーローみたいなのはほぼ無くて、幼少から英才教育受けたような実家超太そうなの多いよね。

またな?

僕の中ではフィーバーが終わってしまったのだが、ここから道歩きに戻りたい。


竹内街道に合流すんぞ。グーグル先生との師弟愛を信じ、細道をゆく。

見覚えある四つ辻に合流。国道166号=竹内街道にエンカウンターできたので黙々と歩く。この街道の先に、今日どうしても行きたいところがある。


竹内峠を黙して踏み越え、大和国=奈良県葛城市に入った。

竹内峠の大阪側は車道の端を歩くので車が気になる上に日差しが照り付ける。奈良側に入ると、ほぼ歩行者専用の旧道があり、林の木陰で心地よいのである。しかも下りだし(そりゃそうだ)


ここからしばらく退屈なウォーキング。
以降は、横大路ウォークとなる。とはいえかなりのパートが国道166号に飲み込まれているので、車通りが頻繁な割に狭い車道の、端っこをしばらく歩くことになる。

ただ、さすがは大道、まっすぐなので、地図いらず。コースアウトするリスクはないが、ともかく退屈。
やがて歴史の濃さが一味違う橿原市に入る。

市境をまたぎ橿原に入ると、街道跡らしい風情を今に残す町家建築をちょくちょくみかける。

途中で、ラジオカー見かけた。中継用なのかしら?
追記:FMヤマト – 奈良県大和高田市のコミュニティFMラジオ局。これか。
大和八木駅界隈といえばここ。

もとは旅籠だったという、シブい町家である。

ここは横大路と下ツ道のクロスロード(辻)にあたる、素敵なランドマーク。営業は17時まで。ギリギリ間に合わなかった。
ご参考:八木札の辻交流館/橿原市公式ホームページ
もう少しだけ足をのばす。


道中あちこち、「世界遺産へ」のキャッチコピーが躍る。

さあ、そりゃもう、昨晩の世界遺産認定確定で、あたりはハチの巣をつついたような大騒ぎだろうよ!期待は高まるばかりだ。祭りだ祭りだ!


ええと、あれ?


熱気冷めやらぬ会場からは以上です。スタジオにお返しします。
藤原宮はどこの鉄道駅からも遠いのよね。素直に大和八木まで歩いて1810着。本日はゴール。
*1:せめて上ノ太子駅前ぐらいに移転してくれへん?
7時起床。

安藤忠雄著「建築に夢をみた」(2002, NHKライブラリー)
何度も読んだ本なのだが、「近つ飛鳥博物館」で安藤デザインにまた触れたので、読み直し。「NHK人間講座」テキストの再録。
「狭山池博物館」「近つ飛鳥博物館」のコンセプト、その背景にあるものがそれぞれ言及されており興味深い。
両博物館、長めに滞在して建物をじっくり味わうのもいいな。
*1:「ダウン タウン ダンス」はアニアカ初オンエアだとか。
一度来なければと思っていたのだが、ついに対面。


わー安藤忠雄デザインだー!
コンクリート打ちっ放しでトンデモ造形しているのがうれしい。安藤作品の代名詞よな。
なにしろ、大阪府の博物館でTADAO ANDOデザインといえば、先日訪れた「狭山池博物館」とここ、「近つ飛鳥博物館」なのである。


安藤デザインのオヤクソクな、異空間への回廊。たまりませんわ!
大人310円。喜び勇んで入る。
ちなみに、ガイドは無料であり理解を助けるので、借りた方が絶対に良い。
和泉市の弥生文化博物館は「弥生時代」、太子町の近つ飛鳥は「古墳時代」、あと大阪狭山市の狭山池は「古代以降の土木史」。それぞれにメニアーックだ。大阪維新の会の連中にぶっ潰されずよくぞ生き残った。
ワンフロアながら、体育館のようなだだっ広い1空間を立体的に使ったこだわりの展示であり、3ゾーンに分かれている。
3ゾーンそれぞれに、「古墳時代」という無文字ワールドを(僕らアマチュアが)どう楽しめばいいか、メチャクチャ考えて展示している。
「近つ飛鳥」のなりたちから始まり、古墳時代から飛鳥時代の大づかみな歴史の流れと遺物、文字や仏教、瓦など、古代好きのテンションが上がる展示。重要な古墳を切り口に時代の変化点や影響がわかりやすく整理されている。勉強になるなぁ。

キーワードは、「須恵器」(すえき)だ。縄文~弥生と連綿と続く土器の系譜とはいえ、古墳時代以降も使われたハイスペック土器で、高温焼成しているので黒~灰色な見た目が特徴。

瓦のコーナーも充実。よくこの手の博物館に丸い瓦が展示してあって、大半の人々はナンノコッチャとスルーしている。
なにしろ仏教は瓦とともに入ってきたので、古代寺院と瓦は切っても切れない。藤原宮で宮殿にも使われるようになったそうだ。蓮華文、きれいよね。


文字、そして木簡。
記録が残る時代以降は情報量・解像度とも違う。グリーンディスプレイからいきなり2色CGAぐらいになったぐらいの解像度アップ。


古墳って、8Cにはほぼなくなったそうだ。
「古墳時代がどう終わったのか」が丁寧に解説されている博物館って案外ないと思う。ようは「墓の在り方が変わったから終わった」と理解していい模様。古墳時代終期は、いくつかの類型があるみたいだけど「横口式石槨」の時期があり、最後には火葬が主流になることがトドメとなったらしい。
古墳時代前期・中期・後期に分け、副葬品とその様式を切り口に、代表的な古墳・古墳群にフィーチャーし詳しく説明されている。副葬品を作るための技術的側面、古墳の序列、古墳群と群集墳といったあたりも面白い。


古墳時代の前期といえば、ともかく銅鏡。神獣鏡はじめ定番の模様にどんなものがあるか、また、同じ型から製造された鏡が複数見つかる背景などが解説される。


中期以降は鉄の時代がきて、鎧兜や剣などの武具、農具などが多くなってくるそうだ。行ったことがある古墳名が出てくると嬉しいものだ。


野中古墳めっちゃすごいやん。古市古墳群回った時行ったわ*1。現地草ボーボーだったけど、侮っててごめんよう。
鉄を製造する技術はまだ自国で持っておらず、鉄鋌(=鉄の地金)を朝鮮半島から買ってきてたらしい。

仁徳天皇陵の模型に出迎えられる。陪塚や周囲の作業所なんかもわかっている範囲でジオラマになっている。延べ680万人が動員され、15年かけて作られたと試算されているらしい。
諸説あるが、古墳時代~飛鳥時代の人口、400-500万人だったような。ローラーを回す奴隷の映像しか浮かばない。*2

加えて、現代技術で古代の年代測定や遺物の保存にどう挑んでいるかという展示。来訪者の9割は興味ないだろうけど、材料科学屋さんにはジワジワ来る。

出口前・特別展示室で「大阪の眠れる逸品たち」が開催されていた(翌6/7で終了)。これを見て終了。
じっくりじっくり味わって13時半発。
「近つ飛鳥=南河内」の地域性にフィーチャーしつつ、古墳時代を中心に古代をディープに学べる素晴らしい博物館でした。安藤忠雄の建築を内外から愉しめるし、超俺得でした。
や、アクセス、不便すぎやしませんか。車かバイクないと来る気になれないだろ・・・
こんなにおなかいっぱい楽しんで310円だけでは申し訳ないので、トートバッグなど売り上げ貢献しておきました。
(つづく)
9時過ぎ起床。昨日のウォーキングが効いている。
総火演のライブをBGVにインドアで過ごそう。防衛大臣の挨拶後開始。様々な場で「国の宝」と言い切ってくれることは、部下のモチベーションにつながる。
天気予報通り、本降り。
なぜか430MHz FMに出ている。
以前から作りたいと思っていた小プロジェクトをいろいろ作れた。
薄暗い雨の一日だったが、インジュウ(インドア充実)でありました。
真打ち競演 - NHKも聞く。桂ざこば師匠の2席。
後半「鉄砲勇助」は、これぞざこば師匠!という感じで、上方落語屈指の超絶クソバカバカしい噺なのに、思わずいちいち笑わされるのはお見事すぎる。枕も絶品。