駄目社員はむの日記

USO800 certified.

14MHz CW送信機の遊び。

午後ハンダ付けしてたわけですが。

7月号のCQ誌の付録基板の7MHz CW基板は

キーイング時に若干のchirpyがあるそうで、作っていないがちょっぴりだけど残念。しかし、自作リグでとりあえずQRVして味をしめてみるという企画としては素晴らしいと思うのです。
まあそれはそうと・・・僕は僕なりに、シンプルでチャピり無き改革チャピりのない1-2WぐらいのCW送信機を作ってみたいと思ったのです。

手許に14.010MHz水晶(デジットで10円)があるので、これを使ってCW送信機。

ストレート送信機で3ステージでいくのであれば、2ステージ目のバッファでキーイングするのが定番。
ただ、NPNトランジスタをバッファにして電源をキーイング、あるいはエミッタキーイングをする回路は随分試したが、完全にチャピりが除けないときもあった。
今回は2SC1815発振→2SK241緩衝で、20mW位の出力と、チャピりのないキーイングを狙ってみた。
2SK241のソースキーイングは、確かにチャピりがなく快適。とりあえずケースに入れる