某CQ誌基板の送信機はチャピりが酷いとの評も一部にあるようである。
まあそれは2ステージのストレートCW送信機でキーイング方法もアレだから仕方ないともいえる。
同じストレートでも、3ステージにしてバッファキーイングとし、汚くない信号を送りたいものだと思う。
そんなわけで実験中。
6月に組んだ局発に二段目をつける。
あえて2SK241をバッファに使い、Sをアースに落とすことでキーイングすることにしてみる。
12Vで30mWぐらいが出てくる。そして、チャーピーはほとんど無いようだ。でも段間にQダンプ抵抗(1kΩぐらい)をかました方が丁寧かな。