朝。
0445起床。
- 昨夜時点からすると回復しているが、なお不調。これはどこかで風邪拾っちまったかな。咳も出る。
- 日本マクドナルドは、くそどうでもいいXでの企画をやめたら、たいして値上げせずに済むんじゃないだろうか。
8時過ぎ朝食。

お仏蘭西だ。朝食は当然のようにうまい。
外のフレッシュな空気を吸いたいが、またあとでだな。
ホテルの目の前はロワール川だった。フランスで川というとセーヌ川、ローヌ川の印象が強そうなものだが、やたら流域面積が広くて、中流域のオルレアン、河口付近のナントと、主要都市を潤してきたという点では、ロワール川は重要だ。
10時過ぎホテル発。
今日の現場は11-12時。
あまり期待していない訪問先だったのだが、意外な仕事を拾えそうな予感がした。
午後。
午後は丸々空いてしまう。
体調はやはりよくないが、天気もいいし少し歩くとする。
この町は古代からの歴史を持つ「古都」である。
何しろフランスの首都がおかれていたことがある。そして「はぐれキリシタン」な僕にとって、ここは「聖人の町」という認識だ。

結構急流なロワール川の風景をまずは楽しむ。
まずはカテドラル。Cathédrale Saint-Gatien。

今は主要都市には程遠いが、ここは司教座がおかれていた都市。だからCathédraleがある。

サンガティアン大聖堂。ド定番な北フランスゴシック様式している。
そのお隣は美術館・・・え。


な、なんだと!火曜お休みとかなんだよもう。ここで2時間は楽しめると思っていたのだが、予定が狂った。

カミーユ・クローデルの特別展観たかったぜ。「女みたいな名前だな」という死亡フラグセリフを吐きたかったのに。*1
町中を歩いていると、古き良き欧州都市の雰囲気。
- まず治安がとても良いのと、道路が汚れておらずきれい。
- 多国籍化を回避できた町と思った。まず圧倒的に白人が多い。パリやリヨンのようにアフリカンに占領された感じが全くない。白人の町。アクセスが不便な分、有象無象に押しかけられなかったのかもしれない。
- そしてなにより、中世都市らしい感じの路地がいっぱい残る。石畳で、イタリアでいうところのカンポ的な小道が多い。中世都市が攻められにくく作っていたのの名残かな。木組みの家も風情があって良い。
観光都市としては渋すぎる。
どうしても欧州他国からの観光客は(あるいは日本人だって)、フランス来るならパリやリヨン行っちゃいますよね。
なのでこの町は、フランス人のための観光都市という風情。観光客が多くないから治安がいいのかもしれない。
最後に、バシリカ。Basilique Saint-Martin。


サンマルタンのバシリカである。いやー、ネオビザンチンすなー。
教会内は、回廊部分が薄暗く、センターだけ天蓋から光がやけにドーンと降ってくる。いわばジャズライブ的なライティングである。*2
欧州初の聖人=サンマルタン(Saint Martin)といえばこの町。なにしろこのバシリカは、その聖人の墓の上に建てられている。
歴史的に建物は何回か崩壊しており、現在の建物は19世紀の作だから、必然的にネオビザンチンとなったようだ。
バシリカに入ってみると、確かにその奥、階段を下りた地下1階に聖マルタンのお墓があり、香が焚かれていた。
体調が落ちてきたのでホテルに戻る。
ちょっとした街歩きでした。
夜。
またぶっ倒れてた。
今回は二夜連続、まともな晩ごはんにありつけていない。






