全般について
- Victor Entertainmentから出た「ARIA」関連アルバムと、OPを含むヴォーカルアルバムが1〜3位になっちゃった。
- しかしそれ以外を考えると、2006年は選ぶのに困るほどだった2005年よりはるかに不作。「これ聴かないと一生損しまっせ!!」というのしか選んでないので、4位〜5位は該当なしでした。
- ヴォーカリストとして期待できる新人・急成長した人などは、残念ながら誰もいなかったかな。Suaraやゆうまおあたりは、評価される理由が自分には理解できませんでした。
サントラについて
音質について
オマケ1:米国マスタリングについて
今年は、米ジェネオンによる米国マスタリング版サントラに凝った。
5月の米国出張のついでに「フルーツバスケット-四季- / 岡崎律子」を買ってきたらあまりに素晴らしくて、何回かアマゾンにお世話に。ジェネオンのほか、スターチャイルドやビクターの録音が米国での新マスタリングによって激変だった。特にスタチャで顕著。中身がよかったのに音が悪かった音盤は買い直す価値ありかもしれない。
レビュー:5/27, 5/28, 6/25