0545起床。
完全に現地時間に切り替わった感があるな。
そして、いい町なはずなのに仕事があってそれどころではない。
メールもケータイも追ってこなかった(ホテルにファックスがきたりする)時代の海外出張って、優雅だっただろうな。
朝。
車で現地アクセス。
2時間のソロライブだった。
コールアンドレスポンスと笑いを交えつつ、しゃべり倒した。なかなかいいミーティングだった。
アンコールありつつも、12時終了。
13時空港着。
同行者のSenatorに助けられ、ラウンジ入り。ありがてえ。
オイローパ名物フライトキャンセルキター。
フランスのストの影響だかで、フライトがキャンセルになり、一番マシなルートとして、アムス経由でホームグラウンドであるブラッセルに行くことにした。
搭乗。
- France airspace strikesと言ってるな。仏上空通る飛行機は大抵迷惑を被ってるのだろう。
- KLM航空なので、辛うじてフートミラ(午後の挨拶)する気力が残ってた。
フライトは 1時間15分遅れで出発。
- ああ、終わったな。諦めの境地に至る。
- 明日どこからミーティング出るか知らないけど、資料だけは作って送れるようにしとこう。
やはり乗り継ぎ失敗。
21時、期せずしてアムス着。10年ぶりぐらいに期せずして阿蘭陀の地を踏む。
というか、スキポール空港置き去りである。
八方塞がりってこういう時には使っていいんじゃないかな。
脳内に、ウルトラクイズの罰ゲームのテーマが鳴る。
www.youtube.com
加えて、「航空会社としてダメージ補償しますよ」という紙を1日に2枚もらう珍事であったよ。