今度は、水平に張る。要は無難な”低地上高のダイポール”となる。
- 脚立+木登りで7mHぐらいの位置に給電点。そこから地面と平行に20m引っ張る。
- 同軸が怪しいので交換。このアンテナは、同軸の長さによってSWRが変わったりしないはずなのだが、妙な動作だ。ということで、新品5D2Vに交換。
- 少しずつ切っていったら、おおむねバンド内の必要な帯域で1.5に収まる。
アンテナの調整が終わり、7MHzを聞いてみる。結構使えそう。
比較的ノイズは少なく、良好だ。
やはりこのシャックでは水平アンテナがよく働く模様。
#サブアンテナとしてはどうだろ。
国内の近場は、八木よりもこいつのほうがよく聞こえる。NVISな動作をしてるのかもね。