- インピーダンスマッチングを最適化。4:1/1:4ではパワーが出ない。結局9:1/1:9(巻き数6:2/1:3)で決着。広帯域といえば、でんそーせんろとらんす。
- S-D間に抱かせるコンデンサの値は結構重要。最初沢山はかせていたが、270pF*1が今のところベスト。おかしな動作はしていないっぽいが、あとで要チェック。
- G-S間の抵抗は15kΩを超えると急激に電流が流れる。Motororaの50MHz狭帯域アンプの参考回路を見て単純に39KΩとかにしたらすごいことに。10kΩにしておくとおおむね安定。
- 入力に2dBぐらい(500Ω-10Ω-500Ω)のパッドをかます。3dBにしたいけど手持ちの値がないのです。
- バイアスは7805で5V。3-400mAぐらいかな。
とりあえず1.9-14MHzでなら、1.5W入力で50Wぐらい出ている。28MHzで30Wぐらいかな。NFBかけてもう少しバンド間のバラツキを下げたほうが良いけれど、個人的にはどうせ28MHzで使わないからまあいいやという話もある。
もう少し検討しよう。ともかくこちらでは、良いパーツがないのが致命的ではありますが、とりあえず14MHzのLPFとスタンバイ回路を入れてQRP機/10W機の増力にでも使おうかなと。
#こきたなくてすみません。