おまけ。

全部つなぎこんで送信テスト。HA32Xに向けて波を出す。

いやっほう。

おまけその１。

東京ハイパワー社HT-750も、やっぱり送信時にT+電圧が加わるようで、こいつでも運用できそうな感触。
21MHzで運用する場合の、ピコに対する自由度の違いは、CWバンドに出られることとか(^^)*1
＃これはQRP〜10W運用する上では大きいぞ。

おまけその２。

送信時T+電圧をリレーに導く前にトグルスイッチをかまし、リニアのスルースイッチにする。
その電圧でついでにLEDを駆動*2し、リニア作動時にランプをつける。*3


とりあえずこれだけあればだいたいOKかな。
あとは、モチベーションが上がったらインレタとかする方向で。


一応、忘れないうちに回路図を残しておこう。

*1:ピコにはCWバンドに出られる水晶が入っていないので。まあスタンバイの方法を工夫すれば(2SC1815のベースをアースに落とす強制動作スイッチを付けるなど)、14MHzのQRP CWトランシーバとかも10W機になるわけだよなぁ。

*2:1kΩ抵抗経由で

*3:後者は、リレー音でリニアアンプの動作したことはわかるので、ハッタリなだけですが。