とりあえず箱に入れよう。
そうすれば何かの拍子にぶっ壊さずにすむ。

シリコンハウスで200円で投げ売られてたテイシン電機「TB-31」というポリスチ製のモールドケースを使う。色はアイボリー。

とりあえずRCAで入出力、あと電源ジャック。再度動作を確認。これでパーツ代をケチって雑に作り、proof of conceptでけた。
nanoVNAで特性をちょいと確認。
さて、うまくNFBがかかってHFの+20dBブロードバンドプリアンプになっているだろうか?


入力に-20dBのATTを加えておく。
プリアンプオン。

0-30MHzスパンでこんな感じ。
MF-HFにわたっては、ほぼほぼ+20dBのプリアンプになってます。

0-200MHzスパン。
さすがに100MHzでは増幅してないも同じだけど、50MHzで-6dBってことは、+14dBもあるじゃないか。NFBかけてもVHFまで元気に特性が伸びてる模様。超いい加減に作ってこれなら結構いけるんじゃないでしょうか。
