6時半起床。
ああ、7時からレースなのね。
学内に来そうなタイミングでちょいと。
正門から入って南門側。密だねえ。
メインストリートから中央図書館前を通って南門に抜けるコースなのかな(下調べ皆無)
これでH大キャンパスに「オリンピック会場となった」という、学術研究の大学として誇っていいのかどうか謎なハクがついてしまった。
後の祭り。
9時半。騒乱祭りはほぼ終わった。
コースの部分撤収を横目に、帰る人波に紛れる。
コスチュームバッチリで、マラソン走りして「入っちゃってる」人(一観衆)もいる。
- まあ、テロ展開もエロ展開もなくて何よりだ。
- ぬるく帰る人々の思いは様々だろうけど、安全に大イベントを終えるということが最重要。北都で開催しても暑さは回避できなかったが、台風は回避できたじゃないか。まさに結果オーライ。*2
以上、興奮冷めやらぬ現地よりお伝えしました。
午前中。
「自分の滞在場所の数十メートル先でオリンピックが行われる」という、たぶん人生に何度もないタナボタエクスペリエンスができた。
下位の競技者がまだ走ってるものの、半撤収の空気と化した街中を歩く。
おやつは新倉屋の花園だんご。
狸小路の支店で買う。
そして、人もまばらな大通公園で食う。
日頃は常に人が視界に入る公園である。手前にはイサム・ノグチの屋外アート、遠くにジャンプ台が見える。良い。
道産素材をふんだんに使った税込@108円の花園だんご。賞味期限当日限りのほんまもんである。
小豆・白豆など素材がいいので、そりゃ、あん・白あんともうまいのは言うまでもない。ごまもオススメだ。塩過剰ながら絶妙。
午後。
夕方。
晩飯がてら札駅圏内買い出し。
- コスト計算とか見る機会が多いと、デパートのテナントで食う晩ごはんは、「形なき固定費なるもの」をムシャムシャ食わされてる気分になるんだ。
- あ、スッと熱下がったかも。
夜。
- 一説によると、祭りでもそうだけど、イベントって3年連続開催しないと細かい運営ノウハウが著しく失われ(教える側が細部を忘れる)、リブートが困難になるらしい。
- 去年今年と連続中止になった祭りは危うい。