午前中。
- 8時メール連打開始。
- 昨晩某カスタマーセンターから情報提供を頂いた。そうかこれなら行ける。ならばやってみよう。
昼休み。
12時過ぎに買い出し兼ねて曇り空ウォーク。
トマト(大)が4個200円という末端売価。真冬のピークの半値。夏ですなあ。
午後。
メール連打続く。
- 首が回らない(物理的に)。
- まさかとは思うが、オリパラは開催反対だけど甲子園はやるべきなどとは言うまいな?
夕方。
- カレー脳。上等カレーでもマイカリー食堂でもいいから食いたい。
- 「デジット祭りで放出され思わず爆買いしてしまったパーツをいかに使っておくか」。これは、関西の電子工作系ヲタに課せられた、パーソナルライフにおける重い課題である。僕はニノミヤ放出品さえも消費できていない。*1
- スピンアウトしたパーツランドが完全に閉まったのは、2013年だったかな。
夜。
- タマネギのオリーブオイル漬けを仕掛ける。使うは、塩とオリーブオイルとタマネギだけ。
- 「福翁自伝」を読む。僕が数年に1度必ず読みたくなる本だ。
- フクオウジデンというタイトルだけ知ってて未読の人も多かろうけど、機会があれば読んでみることをお勧めする。
- 自伝にありがちなねちっこさ皆無、唯一無二の自伝文学にして、幕末~明治のリアル大河ドラマでもある。軽妙洒脱でライブ感あふれ、グローバルでロックでアドベンチャラス。読者によっては謎のワクワク感を覚えたり、勇気づけられたりもするはずだ。
- クソみたいなビジネス成功自慢本書いて俺様スゲーに酔ってる奴らは、これを通読した方がいい。福翁自伝に比べれば、「私の履歴書」に載る経済人の自慢話なんざサンデー毎日な老人の時間つぶしレベルだぜ。
散りばめられたロックなエピソードは脚色何割なんだろう。ネタにしては描写がリアルすぎる。