零時過ぎから工作。
SW20+の基板を完成させる。
- ファイナルには添付の2SC2166はもったいないので、手持ちの2SC1173*1を使う。
- VFOの発振周波数調整(14.001〜14.035MHzぐらいの30kHz幅)
- 送信用複同調回路の調整(出力最大)。FCZ研究所のQRPパワーメーターを繋ぎ送信。出力はとりあえず1.5W位にしておく。もっと上げられると思う。
- 受信用同調回路の調整
となれば運用なのだが、うちのベランダダイポールを繋いでみると、結構受かる。
ヨーロッパでは14.00-14.05に多くのCWerが集結しているので、こんな夜中でもたくさんいる。
ジョークで、基板の出力をアンテナカップラー経由でアンテナにつなぎ、結構強めのEA6UN*2を呼んでみた*3ら、あっさり取れちまった・・・
QRP楽しいぞ。
ダイポールのエレメントをベランダから2m離した効果かな。