朝。
マイあさは聞こえていたが、カラダは起床を拒否。
よく晴れてウォーキング日和なのにな。
9時再起動。
午前中。
- 今日は午後アイテムを潰していくさ。明日余裕が出たらせめてお外行こう。
- タイタンと名付けられた多くの料理を食らう京都人、最強伝説。京料理こわい。
- 後から知ったが、日本さん、ジャイアントキリング以外興味なかった模様。サムライブルーだけあって、判官贔屓で荒事でと、歌舞伎の伝統を受け継いでいるのか?
午後。
13時から労働開始。
17時一旦終了。
豚バラ塊げと。
自分が通りかかったタイミングで半額神が突如降臨したがために、思わず豚バラを買っちまった。
角煮だいやっほう!
と思ったらid:hola_bajaさん経由で
カレーというキーワード入力があり、カレー脳に陥った。強引なギアチェンジになった。
#や、脂身満載の肉をカレーにしたらダメだろ。
トロトロカレー、いっちゃうぜ?
- 豚バラ肉600gに、フォークでめった刺し。塩胡椒を振ってから、30分ほど焼酎に漬けおく。
- まずは肉に焦げ目をつけ旨味を閉じ込める。ステンレスフライパンで、火が内側に通らない程度に強火で焼き色。
- 玉ねぎ1個をスライス(みじん切りにはしない)して炒め、あめ色になったら野菜を加えて炒める。大体水気が切れてるようであれば休ませる。
- 脂分(ラード)ごと鍋にぶち込み。しばらく水を加えず炒めてなじませる。
- 水を加え、灰汁を取ったらブイヨン1個・コショウ・ガラムマサラたっぷりを加えてひとしきり煮る(45min)。
- 火を止めて「濃いとろけるカレー」中辛を半箱叩き込み、30分更に煮込む。
出来て食べてめて気づいた。
豚バラの塊がゴロゴロしているカレーになんで郷愁を覚えるのか。
90年代、大学の学食にピュアカレーという謎ネーミングセンスなカレーがあった。普通カレーより数十円高いプライシングで、豚バラがゴロゴロ入っていて脂っぽかった。貧乏学生は入ってる豚バラを口に含むと凄くリッチな気分になれたのだ。
夜。
21時半夜の業務終了。
書籍裁断を2時間ほどこなす。