朝。
6時半起床。
まだまだ暑いのよね。
午前中。
メール読み書きからのオフピ。
- 通勤中、上海雑技団的自転車アルミ缶ドロボウを複数見かける。ほぼ犯罪だけど、支障もないのにナマポで生活してるようなのよりはずっとましだわな。ただし、アルミ缶ドロボウで小銭稼ぎもするナマポ野郎は、サイテーだ。
- オクトーバーフェストはそろそろよね。MUC経由はこの時期、全力回避推奨だ。
昼。
昼飯割愛。
午後。
- それにしても強風域でかい台風だな。
- 足りてないのは努力の余地ではなく、リソースだ。
夕方。
- フリッツ王国臣民と会合。
- 政府の物価対策を批判してる人がいるけど、物価高騰は別に、政府の陰謀でもなければ悪行でもないんだぜ。
20時過ぎ逃亡。
ライフハック:近世欧州史を知ったかぶりする方法。
誠に乱暴だが、16-18世紀欧州史の出来事や体制を俯瞰的に理解するときには、下に挙げる5つの主要な戦争・争乱とその和約の時期・結果がわかっていればなんとかなる。もっというと、下記に「ナポレオン戦争→1815 ウィーン条約(ウィーン体制)」まで加えれば、19世紀前半までのたいがいの外交関係は理解した、気になれる。
- 宗教改革(Reformation)→1555アウクスブルクの宗教和議
- 三十年戦争(Thirty Years' War)→1648ヴェストファーレン条約(ヴェストファーレン体制)
- スペイン継承戦争(War of the Spanish Succession)→1713ユトレヒト条約
- オーストリア継承戦争(War of the Austrian Succession)→1748アーヘンの和約
- 七年戦争(Seven Years' War)→1763パリ条約、フベルトゥスブルク条約
例えば欧州のどこかの町の郷土博物館で、もし「1648年に独立を達成し」などと書かれていたなら、「きっとヴェストファーレン条約で独立承認されたのね」となる。「1713年に帰属する国がどこそこに変わった」などとあると、「ユトレヒト条約で割譲されたのかな?」だ。
これらに主要国の革命イベを加えれば、細かな王朝史や国境線の知識がすっぽり抜けてても、欧州史知ったかぶりは超簡単だぞ?