朝。
- 6時半起床。
- 半グレと称する人々は、せめてもう半分ぐらい真人間だったりするとありがたいのだが、往々にしてほぼ全グレだ。
スーパーカブ#7を観た。
小熊、ダメだこいつ。
- ダチとツルんでますます「パンクでアウトローな俺」に酔ってしまっている。
- 修学旅行におけるヤンキー級クソ行為により、学級内でアンタッチャブルな立ち位置を確立、学祭準備はさも当然とばかりツレと堂々バックレる。
- なのに、「原付なんか使えねーだろ草生える」と煽る男子に「あ?おいなめんなよてめえ」と食いつき、思わず首を突っ込む馬鹿女。頭の悪さをうまく使われている。これは男子の作戦通りであろう。
- 挙げ句の果てに、「俺っちのバイクってばヨォ」と擬人化していちいち会話にからめつつ、「バイク乗りじゃないお前にはわからねえだろ?」とばかり意味不明な論理でイキリ散らすようになったら、いよいよ末期症状じゃないすか?(大絶賛)
- 「4人目」を社会的に葬り去る呪いのカブ。順調に小熊の人生を食い潰しつつある。
「ざまあ見やがれ、クソが」
あのころ彼女の言動の変化に気付いてあげられる人がいたなら、まだ救えたかもしれない。
夏休みとカブが、彼女を変えた。今ではもうすべてが手遅れだ。
午前中。
8時在家労働開始。今週はとうとう出勤しなかったでござる。
昼。
外出。久しぶりにブックオフ遊び。
大学がある町だから、ブックオフに教科書や専門書が流れていて、当然売れないもんだから210円落ちしてくれるのは結構うれし。
知らない分野の、大学初年度ぐらいの教科書は、自分の仕事と微塵も関係ないと教養として読めて実に良い。
18時過ぎ。
欧州連合軍と会戦。
週末に入る。
書籍を電子化して捨てたり、更に裁断したり。
iX500は、B5版以上の本で線が入るというだけで、A5版であれば現役で使える。
とりあえず今週後半で段ボール半箱ほど、紙上のインクの染みを電子の粒へと転化させた。