7時半起床。
悪夢多めの夢を見た。
午前中。
今日は、週明けからの大立ち回りのために、作戦立案なのだ。
スッキリしない天気で寒いが、インドアに作戦をテキストエディタで書き散らす。
人に説明するならパワポやWordも良かろう。
しかし、思考・タッチタイプに一番追従しディレーなく動作するテキストエディタこそが、自主ブレインストームの際の最強ツールである。
インターネット老人会員各位の皆様ならお分かりのことと思う。
午後。
- 寒いが散歩。考えをめぐらすときには散歩が一番だ。
- 懐かしいものが発掘される。
昔はVz Editorでテキスト書きしたもんじゃよ、ふぉっふぉっふぉ。
昔はこんなディスケットで日本語化したもんじゃよ?
ううむ、博物的意義はさておき、読み出せるのかな。30年物だぜ・・・
夕方。
夜。
- 渋沢をテレビで観た。つまらん。なんかこうさ、ボケツッコミとかないのか?
ラズパイと頭は使いよう。
クライアントとしてのLinux端末の存在意義は、時代時代でかわるものだ。ラズパイが登場したらなおのこと。
- ブロードバンド以前は、「メールサーバからPOP3でLinuxマシンにまとめてメール落としてきてスプールしておき、落ち着いて読み書き作業してから、一括送信」なんてことよくやってた。
- 昨今はワイヤレスブロードバンドで湯水のように通信できるようになった上、メール作業がつなぎ放題前提のwebメールやIMAP4で、HTMLやリッチテキストのメール増えている。
- ラズパイの用途を探ろうとしてた頃、メールのローカルスプールにトライしたら、割と容易に設定できた。
- ローカルスプールに成功し、「きびきび動く、emacsで読める!返信も書ける!!と」一瞬自分の中で盛り上がりかけた。
- しかし冷静に考えると「ローカルのメール読み込みで速いこと、無理矢理ラズパイを利用していたこと(本末転倒)」以外あまりメリットはなかった。
ローカルにメールを置いておく積極的意義が、常時接続・ブロードバンド・クラウドを前提とした現代においては完全に失われていた。
時代に合わせた使い方を考えろってこった。