久しぶりに、というか今更ながらサントラ買った。
きらら系作品のアニメ化で、百合気味な女の子たちがビキニ姿でビーチバレーしまくる・・・
という時点で一般ピープルの大半を盛大に遠ざけている感は無きにしも非ずだが、劇伴として流れるラスマス・フェイバー氏のクオリティ高げな楽曲は放送当時から気になっていた。
ようやく買ったぜ。
2枚組。94分の大ボリューム。
アツい試合・特訓シーンで流れる曲はDisc 1(-Match-)、それ以外のシーンで流れる曲がDisc 2(-Off Court-)に主におさめられている。
- 1枚目、南国、夏、海、躍動!ですな。
- 2枚目は日常曲中心、穏やかでここちよい楽曲が多い。多くのトラックで、女性ヴォーカルがフィーチャーされている。
- Josefine Wassler嬢のヴォーカルが、メロにふわっとオケに乗って心地よい。王道的な白人女性ジャズヴォーカルの唱法だ。
それぞれのトラックがクオリティ高すぎて楽しい。音質も問題ない。Disc1-Tr.1"Rise [Vocal version]"を聞いてくれれば、きっとわかってくれるはずだ。
おお、すげーブログっぽいぞ。