関ハムで300円で買ってきたエレキーっぽい基板は、JA1HHF 日高OMご設計、PIC(PIC16F88)を使った有名なOIKey-F88だった。
#CQ誌に基板付録がついたことでもおなじみだ。
ご参考:OIKey-F88
最近のリグにはたいていエレキーが付いているし、メモリーキーヤーもほぼ内蔵されている。
しかし専用VRでエレキーの速度調整ができるリグは、フロントパネルがそれなりのサイズを持った中級機以上だとおもう。
で、動作するのかな?
78L05が入ってるから電圧は何でもよかろう。いきなり12V掛けてみたが問題なく動いた。
- 単なるエレキーではなく、「ポン出し」な4チャンネルのメモリーキーヤーなのはなかなかナイスだ。
- メモリーには、適当にコールサインなどを入れておく。
- 基板むき出しだとそのうちゴミになるので、これもなにかの縁だし、箱に入れようかな。
- ケースは既に映っている、幣日記読者にはもううんざりないつもの*1になりそうな予感。
てか絶妙のサイズのような気がするぞ。
*1:摂津金属(IDEAL)のSB-2ね