FT-891Mが局免許に加わったので、先週末から交信を開始。
日曜の晩、ビームを真南に向け、7MHz SSBで(もちろん50Wで)CQを出したら、数局のVK/ZLとのQSOができた。
その中でも、SOTA移動で「山頂からワイヤー+10W」な局はS1-2ぐらいの信号強度ながら、完全に了解できた。
必要に応じ(少しQRM気味になってきたら)、WIDTHで帯域を軽く狭めると信号が浮いてきて、了解度もアップ。50WでDXをカジュアルにこなすにはちょうどいいと感じた。
変調レポート。
なおハンドマイク(MH-31A8J)での変調レポートをDX数局から頂いたところ、
「変調は概ね良好だが、少し高域が落ち気味。ちょっとマイクが”吹く”」
らしいことが大体わかった。
- まあ前者は、無線機本体とマイクの周波数レスポンスの問題だろうから、すぐには解決すまい。
- 根本的には、マイクを外付に換えて検証すべきかもしれない。
- 少なくともMIC GAIN 50の設定で過変調ということはないようだった。
- 後者については、風防が欲しい所。どうしようかなと思っていたのだが・・・
いろいろ検証してみよう。
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