- C21, C32, C70, C78を”茶電解II” 25V/220uFに。
- D1とR53は逆接防止用なので剥がしました。音汚すことにしかならない。
素性は悪くないけど何だろうこの音。ベールがかかってるというかなんというかモソモソな感じ。
今後。おやつは3000円まで!
一応こいつにかける費用は、「ケース代込み3000円」までとしばりをかけることにした。ケース1000円として、あと2000円で何をしよっかな。
主犯格は、VRとプリアンプ、あとnichicon FWのモッサリ音だと思う。
- VR棄てて抵抗ATTに替えちゃうのは一考の余地あり。
- 別にこれプリメインである必要ない気も。OPアンプをスルーしちゃう、なんてのもアリだな。
- LC全とっかえで基板上部品であふれさせたり、Rコアとかで本格外部電源作ったりすれば、そりゃまあ音質超絶アップ!だと思うけど、芸がない*1。所詮雑誌のオマケだということを忘れてはならない(^^;;
てことで、際限なく続けることなく、「端子付ワンボードアンプ+スイッチング電源」のライトさをなるべく損なわぬままに、”一味違う音”を目指したいところ。
余談。
以前QRP移動運用に使っていた「エレキー入り12V電源」(単3eneloop*10)でLXA-OT3を駆動したら、音はとっても良かったことを付記しておく。
#赤ボタンをぽちっとなすると、いまでも「TEST ON9CCS ON9CCS TEST」と打鍵&ブザーが鳴ります。
*1:LM386であろうとも、いい電源で駆動し周辺部品を奢るといい音っぽくなるのだ。