バイアス電流→オフセット電圧の調整、2巡。
どうやら安定してるっぽいので、VRによるアッテネータを経由して、テスト用の安スピーカーで動作確認。
その後、メインのスピーカーに接続。
ほうほう。
ノーエージング、パーツ吟味なしで、いきなりこの音ですか!
アイドリングは多めに180mA。それでも発熱はヒートシンクがほんのりあたたかい程度で良好。
王道ながら、小信号は2SC1845/2SA992、中電力は2SC959/2SA607→2SD1266/2SB941、終段は2SA1529/2SJ200。
抵抗・電解コンデンサなど受動部品はその辺にあるものを使ってしまったので、今後必要に応じて検討しよう。
nichicon FINE GOLD辺りに取り替えてみるのもいいかも。