とりあえず(再)アセンブルしたうちの760は送受信とも問題ない模様。
20mで(当然ベアフットで)いきなり7Z1と繋がる。おお、いい感じだ。
そして、スタンバイリレーもちゃんと働いている。製造後20年が経過するが、IC-760の受信フィーリングはやはりいい。
その辺に転がってるリグと切り替えてみる。
- IC-750Aは強力な信号が林立しても飽和しにくいのがいい。但し、聴感的ダイナミックレンジが狭いのと、弱い信号が760よりもノイズと絡みやすいので聞き疲れする。
- IC-731Sは、750A/760に比べるとふわふわした音(455kHzのセラフィルだから?)なのだが、小型機の中ではSSBの受信音がとても素直*1で、強い局・弱い局ともに、信号を拾い上げやすい。さすが80年代ペディション御用達マシン、致命的な問題がない。
*1:この音を聴いちゃうと、FT-757やTS-440のSSBの音は聴いていられない。