某リグにFL-101 (9.0106MHz, 250Hz/-6dB)なCWフィルターを挿す。
発売当時そこそこの実戦機だっただけあり、デフォルトでも500Hzフィルターが既に455kHz(FL-52A)/9MHz(FL-32A)のデュアルで実装済だった。今回のオプション追加によってCW-Nが使えるようになり、たいがいのCW運用には供せるはずだ*1。
・・・べ、別に来週のコンテスト対策じゃないんだからねっっっ(言迷
ただ残念なのはこのリグ、SSBのナローフィルターがデフォルトでは載らないことかなぁ。
まあCW運用がこれほど快適で信号がノイズから離れやすいアナログ機*2もそうはないので、今後も大切に使っていこう。
FL-100(9MHz-500Hz/-6dB)とFL-101(9MHz-250Hz/-6dB)はICOMのアナログ機のスタンダードなCWフィルターなので、持っておくといろいろ使えますね。