駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

零時すぎ。

ハンダゴテで遊んでたらこんな時間。
そして年甲斐もなく、ガールズバンドクライをリアタイで視聴してしまった(ぉ

朝。

7時半起床。あまりよく眠れず。
来週はアレだし、今週はヒキコ・・・じゃなかった「おうち時間」志向で。
「おうち時間」、実に魅惑的な響きだ。コロナは、実によいフレーズを遺してくれた。

午前中。

10時自宅発(ぉ
いきなり目標を違える。
雲量はかなり多いが、善き青空だ。

太陽の父さんが見えてきた。あともーちょい。父さん、いつもしかめっ面だな。

11時半みんぱく着。



世界数十億人が熱狂しメンドンに魅了されたであろう「日本の仮面」展が終わり、日常に戻った民博です。



で、今日のお目当てはこちら!まずは受付。

そしてチケットを買い入場。

  • 企画展示は、「水俣病を伝える」。語り継ぐための取り組みが紹介された。おだやかに語り部をされる方から、アクティビストとして振り切れた感じの方まで、いろいろな関係者の肖像が紹介。
    • 内容はさておき、「登場する人々、どうやって生活費を得てるんだろ」というあさっての方向な感想を持ちつつ、その展示コーナーを後にした。

https://www.minpaku.ac.jp/wp-content/uploads/20240131_press.pdf

  • 民博の展示といえばド派手な質と量を誇るアジアパシフィックのコレクションなのかもしれないが、アフリカや中近東、ヨーロッパ、アメリカもそれぞれに見所がある。





ヨーロッパの農耕文化や、東方教会系イコンのコレクションとかもっと話題になってもいいと思うぞ。

今日は「神楽とはにか?」。


神楽とはなにか?――語意に着目した機能論的分析の試み – 国立民族学博物館
13時講堂入場。13時半開始。民博助教の鈴木昂太先生のご講演だった。
間もなく開始(※本番は撮影禁止です。)

  • ツカミに銀魂の神楽ちゃんと、君の名は。四葉が出てきて、「先生、絶対ガチヲタや」と確信。しかし中高年中心のギャラリーには難しいツカミだ。
  • 「神楽」は楽器から衣装、そもそもの目的さえも、振れ幅が大きいらしい。博物的に考えるといる面白さに満ちている。
  • その一端を、先生がフィールドワークで収集した多くのビデオから垣間見た。神楽は映像で見せないとライブ感が全く伝わらない。映像超大事。

15時終了。

堂々退場す。
素晴らしいアカデミックエンターテイメントだった。
いっぱい集めて分類化することで見えてくることがある。
帰りのウォーキングはだいぶ元気。行きより体が軽い。

帰り。

佐井寺(さいでら)に寄った。

味わいあるローカル寺って感じだ。

夕方。

17時半帰宅。
今日20kmほど歩き、明日インドアで過ごす権利を得た。
これで明日はホットコーヒー口に含みながらじっくり引きこもれるだろう。

夜。

ハンダ作業。
とりあえず某無線機の魔改造第一弾は終わったかな(爆走したり飛んだりはしません)。
メンテ中の某無線機で7MHz聞いたら、いまさらながら今日がALL ASIAN CWだったことに気づく。

寝る前。

寝落ちから復帰したら雨が降り出してた。