朝。
6時起床。
だいぶ日が長くなった。そりゃもう春分ではないか。
午前中。
今日は建国失敗。
現場ワークを始める。
昼。
朝も食べてなくて空腹のままやり過ごせず、安っすい定食をキメる。
午後。バタピー。
バタバタしてるうちに17時。
バターピーナツ星人と未知との遭遇。
「俺様の満足度をなんやとおもてんねん!」「カス顧客の満足度など追求すると思うのか」(比喩)
的な不毛な議論は、平行線を辿る。バタピーよ、扱いの軽重は何で決まるとお思いか。
もう疲れたよ。
夜。第七計。
アホウ「あとよろ!」
とクソ資料をぶん投げ、アホウは週末に入りおった。イミフ資料と僕が残された。
組織内の者が一読してわからない文章を、外に出そうというのか。
さも深く考察したかのような資料に魔改造し、20時提出。これすなわち、無中生有の計。
最近この計略を使う機会が日に日に増えている。いや、繰り返しただけ効力を失うのが計略というものだ。
Ende gut, alles gut.
エンデグート、アレスグートと呟きつつ、現場逃亡。金曜夕方の挨拶は、ビダゼンかチュスか、シェーネスヴォッヘンエンデでありたいものだ。
週末に入る。
帰り。
環状線が、ウマ運動会どもにジャックされていた。
この手のコンテンツに割と好意的な僕でも、結構キモいと思っている。
お、おう。
帰宅。第二十計。
飛び石連休が始まる。
仕掛けは撒いた。軽い混乱に乗じ、bridge dayたる月曜、逃げ仰せることが勝利条件だ。
お、これって混水摸魚じゃないだろうか。今宵は、兵法にお世話になりっぱなしだ。