朝。
0630起床。
よく寝た。
午前中。
8時業務開始。
メールあちこち連打して一駅歩きを始めると、電話。
歩いてるのか説得してるのか分からなくなる。
頭にノートを残しながら喋っていると、あまり結果的に歩いた気分になれなかったでござる。
昼。
10時過ぎに現場に入り、昼メシスキップ。
午後。
業務過多続く。
- 20時近くに女王帝國の人々としゃべって、カクンとエネルギー切れを迎えた。
- ヨドバシ梅田へ。御堂筋口を出て左に上がる。
「これが普及したら、仕事が劇的に楽になり、余暇が増えてハッピー」は常に幻想だ。
情報化社会、ニューメディア、マルチメディア、インターネット、ブロードバンド、スマートフォン、クラウドなどと、「仕事が便利になる・画期的」云々謳うICTトレンドは、5-10年に一度ぐらいやってくる。
しかしみんなが新しい常識を受け入れると、そのスピード感、新しい枠組みで仕事をすることが前提となり、人間がなお短時間で大量の情報を相手にする、忙しない競争へと変化するだけだ。
- (95年ごろ)パソコンが普及したらデータが整理されペーパーレスになるし、情報検索も容易になるぞ！→プリントアウトとデータ両方を保存するようになり紙も激増。
- (2000年ごろ)インターネットが普及したら情報交換が電子化され、業務が効率化されるぞ！→毎日の仕事がメール読み書き地獄になり、なおFAX文化は残った。
- (2020年ごろ)テレワークとウェブ会議で、余計な移動が減って今度こそ業務が効率化されるぞ！→出張や通勤が減ったが、ウェブ会議が一日中ぎゅうぎゅうに詰め込まれ、出張や接待が「贅沢な時間の使い方」になっちまった。
