駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

7時半起床。
人間は楽な環境に身を置くとどんどんダメになっていく。水は低きに流るる。

9時半ホテルチェックアウト。

今日も天気は上々だ。気温も上がりそう。

10時ハムセンター札幌入り。

あれ、昨日も来なかったか?まあいいや。


ここに来るといつもジャンクあさりすることになる。
そして現地にて、AGE氏と合流。
すこしぐだぐだしてから、お店を後にする。

昼めし。


東方明洙飯店で昼飯。二人前の満腹セットはクオリティとクゥオンティティを兼備だ。
ここのから揚げ定食は超巨大なから揚げで知られる。ただオッサンは残念ながら、最早から揚げばかり食べ続ける元気と胃腸を持ちあわせはていない。

乱入。

原肖像先生が乱入。
色々ワイルドな話を伺う。いいぞ、もっとやれ!(べた褒め)

AGE氏とあちこち行って遊ぶ。

宮の森のあたりから電磁波を発する。たまには2m FMも楽し。

え、向かいますか?

なぜか珍道中することになった。

某サービスエリア。ちょっっっっっっっっと周波数高くないですか?

道道を走り、登別温泉へ。

温泉街にある銭湯「さぎり湯」、420円。今時そこらの銭湯の方が高いんじゃないだろうか。
その他、温泉街の日帰り入浴はどこも駐車場がいっぱいで、たまたま滑り込めたさぎり湯の駐車場に敬意を表して利用することにした。

狭くてイモ洗いであるが、ちゃんと登別らしい硫黄泉を楽しめる。


どうでもいいが「登別カルルス」という名前の温泉はない。「カルルス温泉」であって、登別カルルスではない。
もっというと、カルルス温泉はそもそも例の温泉の素のように乳白色をしてはいない。あれはツムラ伊丹十三の陰謀であることを忘れてはならない。

ローカルやきとり(焼き鳥に非ず)が食べたいのだ。


この町でたぶんもっとも有名な焼き鳥屋さん。やきとり一平の中島本店である。
店の前には7組ほど並んでいる。19時半過ぎ。おなかも減ってきた。お外はそんなに寒くもないので少し待とう。
どうやら2名までは予約を取らず、3名以上で予約可なんだそうだ。

前にも日記に書いたかもしれないが

この町のやきとりは、原則鶏ではない。豚だ。
豚の精肉やハツをタマネギとともに串を打つ。しょうゆベースのあまじょっぱいたれをつけて、炭火でいぶしながら焼く。そして供された串に、和がらしをつけて食らうのだ。
バーベキューじゃん、という意見もあるが、バーベキューのいったい何が悪いというのか。

まあ、旨いです。


邪道だとかいうな。実際美味いんだから。なお、この旨さは安物の肉を作っては得られない。肉質あってのやきとりなのだ。



豚ではないけど、つくね。個々のたれで焼くつくねは絶品。鶏卵の黄身を付けるとなおおいしい。

21時、ホテルジッカ着。

さて。休みたいんですがまだです。