朝。
7時半起床。よく寝た。
ここに滞在することのフィジカルな効用は、なによりも熟睡なのである。
え、僕今日は帰らないのか?そうか・・・そうなのか。
午前中。
10時、快晴23℃。
ソーセージとカット野菜でポトフを作って食らう。日差しの下で食らう幸せ。
米・小麦粉・コーンスープの素などを加えればリゾット風にもアレンジできるのだが、作った後で処理が面倒なのがね。
アウトドア飯は、最近「こったものを作ろうぜ」的なレシピ本をよく見かけるけど、食べた後に粘性ある液体分が残らないものがいいよ。
昼。
24℃。暑いぞ。
ロスタイム。
今日は泊まりにした。
夕方まで時間ができた。
そうだ、温泉、行こう。
この町にはかんぽの宿があるのだ。
下山し徒歩45分。
うーん、温泉なあ。
日帰り入浴料金800円を支払い入場。7Fの浴場に向かう。
太平洋一望の湯舟が売りらしい。
- 現地には、シャンプーリンスボディソの三点セットに加えて、馬油やら炭洗顔やらお約束のツールは装備されている。タオル・ひげ剃り・下着の替えさえ持ちこめば問題ない。
- 温泉が張られているのは、寝湯の狭い湯船だけ(メインの湯船は、普通のお湯)だ。その温泉も限りなく水に近い冷泉である。
- わーい温泉だーいと思って来るとがっかりかも知れんが、入湯という目的ならば、銭湯のないこの町においては大正義であろう。
- 稲葉山城から徒歩で片道1時間というのは、それなりの距離である。僕にとっては、今後も夏場に延泊する際に是非活用したい。
とはいえ、14時に到着して1時間ゆっくりできたので、十分ペイしたと思う。
断髪も。
再登頂前に、散髪。
GW入ってからでもよかったんだけど、時間あるときにやっておきたい。
16時半登城。
毎日歩くのは大事なことだ。
夜。
- 古いリグのセッティングで少し遊んでみた。
- 僕が前に在籍してた白耳義のの現場から、いろいろ人事情報が流れてきて、遅まきながらいろいろ知ることになる。そうか、さびしいねぇ。