エンドフェッドアンテナ(ツェップライクアンテナ)は、高い給電点で給電することにより性能を最大限高めた・・・はずだったが、メリットはなかった。
実質スローピングダイポール(垂直成分入り)として動作していたはずだが、国内長距離・DXとも、八木が軽々拾い上げる信号がさっぱり聞こえず、昨晩のような「国内スキップが早い時間で起こる」シーンで送受信とも全く使い物にならなかった。
つまりは、わざわざ高い場所にがんばって設置するメリットがないということだ。エンドフェッドは一旦下ろした。
で、エンドフェッドはひとまず低い場所(4mh)に再設置。
すると、国内QSOが八木より弱くフツーに入感。
これがダイポールの本領発揮なのだろう。
これにてフツーのアンテナになりました。
SWRもまあ悪くない。
もしかして
このシャックって、ほかんちよりも早く国内スキップが起こってたりしないか?(汗