駄目社員はむの日記

USO800 certified.

Raspberry Pi ZeroのMINTIAケースを試す

緒言。

Raspberry Pi Zeroは、ラズパイ財団やサードパーティ各社からケースが出ている。
それ以前に、FRISKの箱に収まることがよく知られており、フリスクケースは世界的に割とメジャーだ。
でも以前から気になっていたのは、われらが日本の誇るフリスクパチモン「ミンティア」。Zero WH(ヘッダー付き)は収まらないけど、Zero Wなら収まるんじゃね?

やってみよう。

まず、ミンティアをようやく平らげた。胃がすーすーする。



そして殻割り。なんかいい形してるんじゃね?



はめ込みのピラー部分が絶妙なんですけど。しかも電源端子の位置、おあつらえむきすぎじゃね?
内部の突起を順にニッパーとカッターで切り落としたら、基板がきっちり固定され、ピシッと収まった。

うわ神がかってる。使わないときにはUSBコネクタのカバーになるじゃないか。


ディスプレーもキーボードもつながない、いわゆるHeadlessで使うRasPi Zeroであれば、左端の電源用USB micro-Bさえつなげればよいのだ。これでいいというか、これがいい。