ラズベリーパイの選択。
- 使用するラズベリーパイは、敢えてModel Aとした。RaspberryPi3 Model A+ (ラズベリーパイスリーモデルエープラス): マイコン関連 秋月電子通商-電子部品・ネット通販。これだ。
- セオリー通りなら、メモリーもマシマシのB+を買うべきところだろうけど、Model Aをこれまで使ってなかったことなどもあり、不自由さを楽しんでみたいと思ったのだ。
Raspbianに入れておくソフト。
- とりあえず32GBのmicroSDHCを買ってきて、セオリー通りRaspbianのデスクトップ環境(Raspbian Buster with desktop)をまるっと叩きこんだ。
- Model Aの弱みは、薄くて基板がコンパクトな代わりに、フルサイズとはいえUSBポートが1つしかないこと。
- ロギングソフトとして、CQRLOGというLinuxでは割と使われているっぽい(というかほとんどほかに選択肢がない)を入れてみた。ラズパイ用のパッケージが用意されているので、apt-getすればmysqlやらなんやら、関連バイナリごとインストールされる。CQRLOG | The world's best linux logging program!
USBシリアルを挿す。
あれこれ初期設定してる間はUSBをキーボードが占領していたが、いよいよそれを抜き、VNC越しで操作しながら、USBシリアルを設定してみる。