駄目社員はむの日記

USO800 certified.

山の辺の道ウォークふたたび、三輪山に游ぶ。(1)

はじめに。

久しぶりの古道ウォーキングは、また山の辺の道からライトに始めたい。そう思ってた。

  • しかし、決定づけたのは実は「マイあさ」。6/27の5時台に大神神社大フィーチャーだったのだ。夏越の大祓(なごしのおおはらえ)として、茅の輪くぐり(ちのわ-)が行われているのである。大神神社の茅の輪は特徴的であり、7/9までそれをくぐることができるそうな。ならばいくしかないだろう?

マイあさ! 5時台 ニュース/たより 埼玉・奈良/健康・危険なめまい

  • とはいえ、前日は関西一円かなりの大雨。今日の予報が曇り時々晴れとはいえ、相応のぬかるみは覚悟しなければならない。
  • あとついでに、今回はいくつかアップデートしたガジェットを試す。
    • リュックはDeuterの22Lから、秀岳荘で買ってきたOsprayのTalon 22 (22L)に更新した。しばらくはストレージの定位置に迷うことだろう。水筒・リュック・ストックのおさまりが今のところ悪いが、数回検証したらマシになるかも。
    • LEKIのストックのラバーも別形状を試してみる。あわなかったら標準タイプに戻すつもり。
  • 体調は・・・あまりよくない。

8時過ぎ天理駅下車。曇り。


山の辺の道の起点の一つ、そして、

言わずと知れた「ようこそおかえり」な宗教都市である。早朝の街に、ふしぎな声明?と楽器の音が響く。神苑を通り過ぎる。
宗教もまた、ヒエラルキーと人間関係と仕来りとルールと負担の繰り返しなのである。「平日だけでももうたくさん」な心の狭く余裕ない人間には、到底信者など務まらないのだろう。

石上神宮



ここからが、山の辺の道オンルート。
そしてここは日本書紀にも記されし「神宮」。すなわち天皇と皇室にからんでいる。


ニワトリの一団と、そしてなにより、泣く子も黙る菊の御門が出迎えてくれる。

石上神宮裏庭から、山の辺の道を歩き始める。


意外と雨の影響は大きい。地面が濡れているだけではなく、あちこちぬかるむ。
きっとこの辺りは、今朝方まで降っていたのだろう。曇っていて乾きそうにない。

柿は元気に実をつけている。おおきくなれよー。

竹之内環濠集落の周囲を歩く。


上ツ道ウォークの際、大和郡山市稗田で出くわした「原形をとどめた環濠集落」に妙に感銘を受け、この環濠集落に久しぶりに立ち寄った。
奈良県景観資産-稗田の環濠集落-/奈良県公式ホームページ
竹之内・萱生環濠集落 | 天理観光ガイド・天理市観光協会



竹之内の環濠集落跡は、かろうじてお濠の体をなしていたが、残存しているのは一辺のみ。「環濠」をとどめていないのが実におしい。

無人販売を見て歩くのも山の辺の道ウォークの愉しみ。

初夏の山の辺の道では、秋の柿、冬場の柑橘、といった華のある無人販売はあまりないのだ。

万願寺とうがらしなどはあったけど、不幸にも100円玉にくずすのを忘れていたため、買えず。
(つづく)