明日香村の風景を愉しむ。
9時過ぎ、石舞台古墳宙域に到着。国営飛鳥歴史公園である。
前にも来たし、積み上げた石ころにロマンは感じない。
たかが石ころ1つ、ガンダムで押し出してやる!って感じである(違
つぎ、つぎ(雑)
飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社(あすかかわかみにますうすたきひめのみこと-)。*1
・・・読めん。 歌舞伎の外題もビックリのロングネームだ。
県道15号から、石段がずどーんと突き立っていた。
徒歩以外のアクセスを拒んでいる神社・・・神倉神社もビックリの急こう配な石段だ。コケたら全身打撲必至だ。
本殿、「神さびる」というフレーズがぴったりだ。凛とした空気が漂う。
ご参考:飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社 | 明日香村観光ポータルサイト | 旅する明日香ネット
日本一長い名前の神社、とご検索いただきたい。
更に飛鳥川に沿って歩く。
話は前後するが、この時期は、男綱と女綱が飛鳥川に張られた直後だ(1月張り替え)。
興味深い風習だ。綱掛神事と言うらしい。何かワイヤーアンテナみたいだよな
ご参考: 奈良県景観資産-明日香村稲渕の綱掛神事(男綱)-/奈良県公式ホームページ
注意:南下コースでは小峠の入口はわかりにくい。
奥明日香を歩く。
入谷に分岐する道を見つける。たぶん旧道小峠への道だが、何の標識もない。ただ「入谷」への道。さんずい(氵)を脳内補完したくなる地名だよな。
あ、合ってた。この時代を超越した広告、前も見たわ。
よし、合ってた。
*1:読みに諸説あり?