壊れた電化製品を順番に直さんとするが、勝敗色々。
15年物のICR-S71の修理を試みる。
- ACアダプタAC-D2Mのコネクタ付近での断線。これはすぐ直った。しかし、旧EIAJタイプの接栓(おまけに珍しいマイナスセンタータイプ!)だし、在庫が存在するうちに買っておくべきかもしれない。和まぞんにはまだあるようだ。
- 問題は「電池でもACアダプタでも電源が入らない」という症状。
- 定番の電池の端子腐食をいちばんにチェックするもよい金属光沢。
- 断線を直したACアダプタを指してみてもだんまり・・・あれ、コネクタがグラグラユルユルだ。てことは!
- 開腹。
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- 基板直付けのDCジャックが度重なる抜き挿しと経年的なハンダクラックで外れかかっていた。ハンダを多めに盛っておく。ついでだから、クラックを起こしかかっていたハンダを温め直しておく。