駄目社員はむの日記

USO800 certified.

シンドラーのリフト。

それは、朝、出勤時にエレベーターで地下駐車場に下りて行くときに始まった。
「-1階」を押すと、いつものとおりエレベーターは下がって行く。


と、不自然な縦ゆれの後、階表示が「1」を示したまま謎の停止。
その上、開閉ボタンで戸は開かない。うわー。そもそも「1階」に居るかどうかすらわからない。
ヘンな位置で止まって、ワイヤーロープが切れる映像が勝手に脳内再生される。

で、どないしょと思っていると、30秒ぐらいしてからまた動き出す。

そして「-2階」で停止した上、戸は開くでもなく。
おそるおそる開閉ボタンを押すと、開いた。よかったー。-2階でいいよもう。階段で上がるから。
#怖くて、そのエレベーターで-1を押す勇気はありませんでした。

教訓:ここは白耳義だ。

  • 技術ない奴らがぬくぬくと横柄なテクニシャンしてる白耳義なのだ。何一つ信用できない。
  • シンドラーめ!