- 僕は蹴球に興味はない(もうええっちゅうの)。
- 普通に考えて下っ端の日本が、白耳義に勝てるわけがない。特にここ数年の白耳義は、史上最強。まごうかたなき世界トップクラスなのである。
- 負ければ一発終了の決勝トーナメントにおいては戦略的勝利もクソもなく戦術的勝利のみが求められる。幸運と知略でなんとか進出できちゃった弱小チームは、シュート練習につきあわされる確率が極めて高い。
- 負けたとなれば、日本国内で老害たちが蒸し返し「ここで負けるんだったら、予選で潔く戦い負けるべきだったのだ!」などと喚き散らす展開となるのは、容易に予想できる。
- 「昨日巨人が勝った負けた」だけで一喜一憂する低レベルなオヤジが、「勝利至上主義」である国家間の戦い=ワールドカップを理解できるわけもなかろうて。
- 誠に残念ながら日本という国は、精神論と美学が勝敗論に優先する人々が大勢を占める。戦場でロマンチシズムに走り「美しき玉砕」を選ぶなど極めて幼稚な行為だが、大チョンボを繰り返した第二次大戦の敗戦から70年以上経過してもなお、「滅びの美学」好きだからな、日本人は。はーい、かいさんかいさーん。
- そうそう、僕は白耳義在住だったので当然カップ狙えるRed Devilsが勝つべきだと思っておりました。
さっさと出勤。
7時半過ぎには出る。
定時前現場入り。