駄目社員はむの日記

USO800 certified.

日本語か!

フリーウェアでの日本語化はしてきたが、日本語環境をもちっとマシにしたい。


手持ちのUniFEP for EPOC*1をrevoにインストールしてみると、動くには動くんだが、変換ウィンドウが画面の下に貼りついて出てこない。revo対応のUniFEPじゃないから仕方あるまい。
#元のSeries 5用画面よりrevoの画面が狭いので、変換ウィンドウが画面の下にはみ出しちゃうんです。
こういう時に、人は「うぐぅ」というフレーズを発せずにはいられないものなのである。


単文節変換でもいいから、せめて学習はするFEPがほしいので、どうにかUniFEPで動かしたいなぁ。

その後。

Rey's Psion revo pageに、変換パレットを上に引き出す技が。


お間抜けな方法だけど、確かにこの方法でぐりぐり計算機アイコンの付近をぐりぐりドラッグしていたら、メニューが開く場所があるので、その付近を重点的に下から上にドラッグするようにいじってやると、パレットが画面の下端から出てきた。
スマートじゃないけど、よっしゃー。これで使える。

ソフトは選ぶべし。あるいはハードいじり。

あとはこれか?
Revol: Linux on the Psion Revo
いや、ないな。


小さな内部メモリをストレージとメモリで分け合っているrevoの性格上、何でもかんでもインストールしとけばいいというものではない。*2
インストールするアプリは最小限にして必要な機能だけを持ち歩くのが肝要かな。
あるいは、親子亀の要領で、DRAMを貼り付けて内部メモリ増やすとか・・・って、HP200LXやPC-E500でも昔流行りましたねぇ。64MbitのDRAM、ジャンクメモリを探して引っぺがすべきか。*3

*1:Psion Series5用FEP。一応正規ユーザーです。

*2:revoは8MB版と16MB版(revo plusがあるけど、8MB版は日本語環境入れちゃうと残りが心許ないと思います。

*3:関東関西に住んでると、その手のジャンクパーツ探しに苦慮しないんですけどね・・・