駄目社員はむの日記

USO800 certified.

とりあえず日本語化。

JMemoとKEditが入って、とりあえずスタンドアロンで文書打ち環境は整った。

ダウンタウンへくりだそう〜
結論:Psion Revoは付属品ゼロの状態で入手しても、IrDAな母艦PCさえあれば、日本語化できる。*1


母艦とのファイルのやりとりは、PsiWinでリンクして出し入れするか、plBeamやC Beamなどの赤外線通信ソフトを入れてやれば楽のようだ。
この小ささとギミックは、確かにワクワク感を抱かせるマシンだと思う。

しかし、割り切りが良すぎて困るマシンだなぁ。

バックアップ電池なしってすげぇ。おまけに内蔵充電池は交換不可で、電池が問題を抱えてたりもする。地雷いっぱいだね?
Enfour : Support - Psion Revo Battery infomation -
#単4エネループ*2に取り換えておくか?


msh: command line interfaceもインストール。最低限の環境はできたと思う。

しかしLAN/無線LANが一般化した現在にあって

今更HPLXやPsion本体でので通信環境をハンパに整えても、しょうがないわなぁ。スタンドアロン+母艦リンクマシンとして考えておくのが正解か。
でも贅沢言うと赤外線経由でメールの読み書きはしたいかもしれない。サッポロワークスのBlackJumboDogを使ってPPP/IrDA-->LANにできるかもしれず。
#めも:Linux on the Psion 5MX/5MX-PRO HOWTO


その後:
Psion reviews: special report
Mocha PPPなるソフトを使えばどうにかなるらしい。

あとは予定表が

iCalファイルか、Outlook 2007かGoogle Calendarあたりとsyncできれば、結構使える気がするんだが。
しかし内蔵ソフトは日本語の入力ができても、インポートとかは考慮されていないだろうから、表示に課題ありか。
psion@384/download←これ?

*1:でも、純正ACアダプタはあった方がいいなorz Nokiaの旧いケータイの充電器と接栓が同じだから僕の環境では事なきを得たけれど、充電池内蔵・バックアップ電池なしのRevoでは、ACアダプタがないと綱渡り過ぎ。