ARIA The ORIGINATION ピアノコレクション ディパルテンツァ
ARIAのサントラのサプルメントとしての、ピアノソロの魅力がつまったアルバム。
前作に引き続き、ベーゼン、スタインウェイ他複数のピアノ×複数のアーティストの聞き比べが可能。ピアノソロが好きならオススメ。音質も良好。
でも上記サントラより更に地味なので、サントラを聴いて「もっと聴きたい」と思った人にならば、絶対買いだろう。
レビュー：3/28
狼と香辛料
今年のサプライズその1。映像作品としてもとても素晴らしく、サプライズだった。
古楽器で、中央ヨーロッパのフォークロア的音楽を奏でるサントラ。これはいける。音質も良好。
＃ジプシーな香りのするトラックが個人的ツボ。
ヨーロッパのワールドミュージックがお好きな方には最適だが、気楽に聴くにもちょうど良い。
レビュー：3/12
紅
今年のサプライズその2。
「スケッチブック」のサントラ「サウンドスケッチブック」に続いて、いや、それを遥かに凌駕して、村松健氏がやってくれた。
ピアノソロをベースに、エモーショナルなピアノ＋ストリングスを聞かせてくれる二枚組。ピアノ聴き・村松ファンなら迷う事はないだろう。涙腺に来る。
レビュー：6/25
魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜
今年のサプライズその3。
アニメ本編の方は、奇天烈な内容・変な演出・ありえない北海道弁・違和感ありすぎの背景の全てが渾然一体となってどうにも評価に値せず、閉口。
ただし音楽は最高でした。前作*1以上にケルト一色。高音質で、本気でケルトしてました。前半のTr.1〜12が聞き所。
レビュー：9/24
*1:初代「魔法遣いに大切なこと」サウンドトラック。同じく羽毛田氏が音楽を担当。
