しつつ、LM3886アンプ + Nautilus804で音道楽。
BGM:「天空のエスカフローネ オリジナルサウンドトラック / 菅野よう子・溝口肇」(1996, Victor Entertainment, VICL-769)
「マクロスプラス」に続いて菅野よう子氏が旦那とともに劇伴の新しいカタチを世に問うたサントラ。高域の伸び・低域の沈みなどはまずまずだけど、ホールトーンまで聴こえる伸びの良いオーケストラが心地よい。分解能と高域表現のしっかりしたオーディオシステムだとより楽しめる音楽かなと。
＃N804では今一つな場面が多いけど、これ以上巨大なスピーカーは部屋に置けないす。
うちのシステムに収まってる自作DACのなかで、一番オーディオファイル(買う専門のひと)が”現代的な音”として喜びそうな音が小細工せずに出るのは、藤原さんのDAC1794D-Nかもしれず。
