駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

  • 6時半起床。眠い。
  • 昨晩は1時から3時ごろまで度々トイレに夜這いを繰り返していたのだ。トイレとは淡交でありたい。
  • 仕上げに、さらに謎の液体を飲む。
  • 検査用の食事は、おかゆ的なものばかりでかなりきつかった。とはいえ、カネをかけて検査して、ガマンできなかったせいで発見が遅れては悲しいので、インストラクションには素直に従おう。

午前中。

定時前、メール読み書き開始。
お腹ゴロゴロ。はやくおわってくれ。
業務こなしつつ、ときどきトイレ。

昼。

業務放棄し大ビョイーンへ。
1230過ぎチェックインした途端、地下室へと案内される。

午後。

14時終了。お腹責めプレイを初体験。2年前とは体位が違うらしい。
ケツから管を挿入される恐怖と不快感を十二分に味わい、自分がノンケだと再確認できたぜ。
結果は後日。診察代として万札が吸い込まれていく。キャーまってー。

せっかくだから、ミュージアム

雨の中だが、少し歩けば中之島だ。中之島といえば、大阪随一のミュージアム街。
国立国際美術館大阪市立科学館、そして最近オープンした大阪中之島美術館と、スペシャルな場所である。
今日は・・・科学館の気分だ。検査の疲れでメンタルが少し下がるが、突入。

大阪市立科学館に遊ぶ。

admission feeは400円。プラネタリウムはわずか+200円だが、夕方業務復帰することを考えると、たぶん時間的に厳しい。今日は常設展示だけにする。
素粒子物理学・電波・天文・電気・コンピューティングまで見どころ満載だ。そしてさすがにメーカーが多い大阪、メーカー提供のハードウェアが多いのも見どころ。

いきなり加速器の威容からのK2K。



サイエンスの都。


そもそも中之島が現在ミュージアム街になれたのは、結構広い区画が空いたからだ。そこには大阪大学理学部キャンパスがあった。つまり中之島は、もともとサイエンスと共にある町なのだ。そして湯川秀樹先生がおられた場所。

濃ゆい顔のアルバートくんもすわっているしね?

素材にも全力。


大阪は繊維・素材・薬品メーカーが多いだけあって、素材関係展示も多い。

まあ、鉄の代表的な製品といえばこれでしょ?

コンピュータや電子機器のハード展示はもちろんいろいろ。


京は神戸にあったんだよねそういえば。

シャープのハード多いのうれしい!

QWERTYだった・・・

お、おう。計算機の過渡期に咲いた徒花、それがソロカル。


電気にも濃い。


紙屑リラ紙幣懐かしい。

鉄塔や送電線の実物が見られる博物館はたぶん日本でここぐらいじゃないかな。


400円で眼福でした。
またこよ。

夕方。「飛天御剣流 喜連瓜破アアアアァァァ!」

夜。

2045雨の中帰宅。
長い二日間だったぜ。