駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

0550起床。

  • 業務をぶん投げてくる奴は、一件一件の処理にどれだけリソースを要するかなど意に介さない。
  • 手間が掛かるんだよバーロー!は通用しない。
  • 0725、ラジオ第一では某冬キャンアニメのサントラ(キャンプ場のテーマ~麓~)をバックに、近畿地方では、かなりクリティカルな内容の交通情報が流れる。アイリッシュな交通情報だった。

事故寸前。

  • 横断歩道を横断中、白いスポーツカーに目の前で急ブレーキを掛けられ、激しくクラクションを鳴らされた。
  • お前が100パー悪いんや!とばかり、顔とクラクションで全力威嚇してくる。奴は都合が悪いのだ。
  • 冷静に周囲の状況を確認すると、件の車は横断歩道の歩行者の間隙にねじ込むよう急左折して、都合よく歩行者がハケなかったから踏んだ急ブレーキ。どう考えても5:95ぐらいで、悪いのは強引に突っ込んできたアンタだ。
  • 後ろ向きに僕を睨み続けながら、奴は去っていった。僕は静かにiPhoneでビデオ撮影。

しかし事故にならずに済んで何よりだった。

もし思いっきり当たってたら足腰をやられていたかもしれない。
たとえこいつから数千万ぶんどれたとしても、不便な手足ともに生きる未来は暗かろう。


バカに人生を破壊されちまわぬよう、誰あろう自分のために安全サイドで行動しようと誓う朝だった。
労働安全衛生と同じだ。災害を防止するためには、法令遵守よりなお踏み込むべし。

午前中。

かいぎのはしご。
正午を過ぎる。
やる気を奪うエベントだった。

午後。

  • あちこちに電話とメール。
  • 「**が現在の惨状になったのは何故だ」とエライヒトが部下を叱責するのはリスキーである。部下は「貴方が担当だった頃どうだったの」とは逆質問できない訳で、一方的にやられると回復不能なまでにモチベーションを奪いかねない。
  • 怒涛の英語を個人指導したろか?


20時過ぎ逃亡。

気温下がってるな。
当地でも風は強い。

帰宅。

乾いた風で洗濯物はみごと乾いてた。
ただし、靴下とシャツの数が妙に少ない。それぞれ数枚ロストしたかもしれない。