駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

  • 0640起床。
  • 習近平のトップとしての成果って結局何だったんだろう。
  • 自分を賛美しハクをつけ始めたら、おしめえよ。

午前中。

色々世代交代。
今日は現場行くつもりが、いろいろ対応してるうちに昼前。
不本意ながらザイーケに切り替える。

昼休み。

時間がない。

クリンスイ本体を取り替える。


以前から買ってあったんだが、ようやく取り替え。
なお安い時期に買うと、「浄水カートリッジスペア付き新品本体」が、「カートリッジ2本セット」よりも安い。絶対前者を買うべき。

せっかくなので実験。

新旧で、紙コップに浄水済みの水を注いで、どちらか分からないように飲み比べてみると、片方だけ明らかな雑味が。n=2で、片方から違和感。
その紙コップを飲み干して首を傾げながらひっくり返すと、底には「旧」と書かれていた。

あとリュックサックも取り替える。いよっ三代目!

Jack Wolfskin党として、通勤やアウトドアなどにもちあるいてきたリュックは、J-P@CK DE LUXEシリーズ。
J-PACKに「@」が入っているのは、要はIT感を醸し出すためであり、PCやらガジェットやらを背負って仕事に行く、「お堅くないビジネスパーソン」向けリュックなのだ。ビジネス向けってこともありお値段はそこそこする。


マイナーチェンジで何回か細部が変わっているが、実際ノートPC・小物その他諸々きれいに整理して持ち歩ける堅牢なリュックとして設計されており、シリーズを通してお気に入りだ。

  • PCとケーブル類を収納・防護する内袋の作りがしっかりしている。
  • PC類を守るためなのだろう、そこらのデイパックとはひとあじ違う、ガッツシな撥水コートがなされている。
  • 更に、下部ポケットに常時収納されている樹脂製リュックカバーを片手が塞がっていても展開でき、かなりの雨でも内容物を濡らさずに済む。

J-PACKシリーズ、日本であまり見かけないのが残念。

初代J-PACKは白耳義駐在時代から使ってきたから10年選手。


工業製品として、汎用品が10年持つのはエライ。人生の1/8を共にできたってことだ。
しかしさすがに生地が薄くなった。小物ポケットは「破れたポケット」のように小物が穴から落ちるリスクがあり、更には背中のクッションも朽ちかけて危うい。
見た目の見すぼらしさよりも、実用性に問題が出てきたのだ。

①通勤用(新タイプ)、②アウトドア用(旧タイプ)の二台体制で現在運用しているが、②には既に光沢がない。撥水加工が剥がれ落ち、もう用をなしていない。

そこで買い換えた。


とは言っても、買い換えたものは新通勤用とし、最古の②を除却して内容物を①へとドミノ移植するのだ。
なおJack WolfskinのJ-PACKシリーズ自体が滅んでおり、新たに導入したのはJACK POT DE LUXE。多分後継シリーズだ。

意匠はいろいろ違うし収納場所や形状にも変化はある。
しかし設計思想は概ね継承されているらしく、J-PACKで収まっていたものは(PC等だけじゃなく、水筒や折り畳み傘に至るまで)多少の違和感はあるものの全てJACK POTに収まった。

午後。

18時に心が折れた。

夜。

  • 真空管オーディオアンプは音は嫌いじゃないけど、球が煌々と灯っているのがシャーシからずぼずぼ突き立ってる意匠は、生理的に受け付けないのよね。
  • や、加熱する増幅素子をシャーシ外に出すなよって。労働安全衛生の観点からしてあかん奴や。
  • 真空管をシャーシに突き立てて見せびらかす意匠がオーディオアンプ的にセーフなら、MOSFETも前面に押し出し、全力で飾り立ててもらいたいぜ。‬