昼前。
銀行経由駅。
ICOCA課金の上、そのまま飛び乗り。
久しぶりのポンバシを愉しむ。
- 電子パーツの在庫は以下のように増大を続けるものである。
- パーツが必要な際に多めに買う→在庫化→整理が悪く行方不明→仕方なく買い直しにより在庫増→デジットでセールあり在庫増→整理が悪く行方不明→仕方なくまた買う
- 僕の場合転勤族であるがゆえに、数年に1回豪快な在庫行方不明を招くフルーツバスケットが発生する。
- それでも懲りずに、デジット中心に電子部品屋を回遊。
- つるまる饂飩でかき揚げうどんの補給を受け、空域を離脱。
夕方。
- 16時帰宅。
- 「一億総活躍社会」などとカッコよさげな言葉で読みかえさせようとも、現役世代を鞭打って定年延長で安く働かせ、年金を出し渋るための政府の施策でしかない。
- 僕は普通に65ぐらいでリタイアして、15年遊び倒し、80ぐらいで死にたいわ。生涯現役大反対。
シャックで使うケーブルやらスイッチボックスやらを作る。
パーツや工具類の発掘を兼ねたユルい自作。
- そこそこ運用できることを検証。
- 経験上パドル用ケーブルは、マトモなシールド線(MVVS 0.3sq-2c)を使い、6.3Φプラグ内部に0.1uF積セラを2個仕込み、TDKのクランプフィルタZCAT2132-1130に4Tしておけば、パドル周辺からの回り込みとは完全に無縁になれる。
HF機用PTTボックスを製作。
- シンプルなポチットナ箱の場合、マウス同様、適度な重量感と、あと左上端付近にPTTボタンがあると右手での操作が快適だ。
- 外連味はないが、ボタン1個とシンプルなほど誤動作や誤操作のリスクが小さい。
スイッチボックスのど真ん中にボタンが付いている方が、ポチットナ箱感というか、早押し器感は出るけどな。
- ケースとしては、エフェクターとかに使われがちなダイキャストが重量感も含めていいのよね。ダイキャストって、硬そうに見えて意外と軽く電動ドリルで穴が開く。
- PTT用のプッシュスイッチは、感触が軽すぎず重すぎず、また適度なストロークがあるほうがいい。
- 安物のプッシュスイッチはチャタリングを起こすので、ケチらずミヤマ電器やidecあたりの質のいいものを選ぶべき。
- 昔だとPTTのオンオフで直接送受切り替えを制御する必要があり、オルタネイトタイプ*1であることが必要だったが、最近はモーメンタリ*2でよいので感触のいいプッシュスイッチ選び放題になった。
夜中。
零時寸前。猛烈に空腹。揚げ物脳で満たされる。