駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

火の国巡業飽きて来た。
メール読み書きして9時。

午前中。

20191108110355
謎のフェリー移動。(ぎ、業務であります)

午後。

15時業務終了。1520現場最寄駅で降ろしてもらう。

16時、坂の町着。


フフ。縦横無尽にバスと路面電車が走っていて素敵だ。

街中を歩く。

坂とハーバーと路面電車の町、そしてちょっぴりマルチカルチュラルな空気。


オランダ語が目に入る町はそうはない。
白耳義(それもオランダ語圏)に居た僕としては、時々唐突に視界に飛び込んでくるオランダ語が懐かしい。

この町といえば出島すかね。

実物は、教科書にあるようにそんなに美しいものでもない。


でも一度灰燼に帰してるんでしょ?

ついで。

この町にあるパーツショップが出島の近くにあるそうなので寄った。歩いてみたら、近くでもなかった。

品ぞろえは・・・壊滅的だった。抵抗やコンデンサすらそろわない、能動部品もほとんどない。コネクタはアキバ市価の2~3倍。
#たぶん僕の部品在庫の方がはるかに豊富だと思う(汗

17時半、大学時代の先輩・桃屋氏と再会。

顔を合わすのは大学時代以来だから、20年近い。お互い老けましたなぁ。
駅ビルでいっしょにメシを食ってから、夜景を見に移動。

この町といえば、夜景らしいのだ(シラナカタヨー)

「飲んで騒いで 丘に登ればぁ♪」ってオッサン方はやってしまうのだ。
夜景を見ずしてこの町を語るなかれ、だそうである。

バスでてっぺんまで来てみた。

公園に、坂本龍馬像が突っ立ってた。あんたら好きだねえ竜馬。
戦国武将のほか、小野小町空海義経・龍馬は伝説や大した滞在でもないお立ちよりでもあやかって、各地に像が建ってるよね。



ああ、これは・・・入り江が深く入ってくる街だったね。

2時過ぎ、駅前で桃屋氏とおわかれ。

わざわざご足労頂き感謝。また会いたいものだ。

市内からバス30分、郊外ホテルに沈む。

宿代5千円。巨大な町でもないのに街中のホテルはあらかた高価だったので、知り合いに教えてもらったのだ。
それにしてもかなりの郊外。
ただ、明日の行動ルートを考慮すると、悪くない位置かもしれず。