中欧であって東欧ではない、そんなアタリマエのことを体験し直す旅だった。東欧臭い貧困や陰は感じなかった。言葉以外は、ちょい寂しい東独な感じ。
- 通貨について
- 物資について
- すこし走ればDresdenみたいな場所だけに、かなり西の感覚。ドイツの影響めちゃめちゃ受けてるし、ドイツの食料品から何から手に入る。市民の身だしなみは総じて良く、M&S(UK)系デパートが進出してたりする。
- 市内あちこちにあるBILLA(オーストリア系スーパー)が便利だった。
- 交通について
- 東側ではありえない道路整備。道路も歩道も朽ちていない。市営交通では、フツーにドイツと同じ車両のメトロやバスが走る。30分券24Kc、90分券40Kc、24時間券110Kc。
- ただしバス・メトロの運転荒い。路線バスがシートベルト無しで高速を110kmで爆走する(怖)
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- 国民車といえばシュコダ。実は結構いいらしい。
- 言語について
- プラハという街について
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- 初日にFree Walking Tourでざっと説明を聴いてから、翌日それを元に行ってみるのがいいアプローチかも。*2
- 国のスローガンは、「真実は勝つ」。蹂躙・侵略され続けた国の精神的支柱のようなフレーズ。ポジティブでかっこいい。プラハ城内にある大統領府に、そう書かれた旗がなびいていた。
- 白くて美しいスラブ人女性(しゃしんはおみせできないよ)
また機会があったらまた来てみたいかも。
*1:川・丘・教会は、欧州の都市の3大要素ですな
*2:そういえば、free walking tourで日本人に会ったことないな。