朝。
7時過ぎ、目は覚める。
が、身体中が疲労を訴えており、活動開始を拒否。
午前中。
どうにか洗濯だけはやっといた。
ほぼ死んでいた。
まだだ、まだ働かんよ!
昼。洗濯物を回収。
だいぶ元気になってきた。
でももうちょい時間頂戴。
午後。
しかたない、今日働いて明日休むとするか。
充実の対義語は、空虚。
19時、業務一旦終了。
今日やっておかないとしんどくなりそうなのはとりあえず仕留めた。
今日は、インジュウ(インドア充実)ならぬ、インクウ(インドア空虚)だった。
夜。
寿司におけるエビとイカは数合わせとコスト調整要員だが、天ぷらにおいては王様とその親衛隊だ。なんでこうもポジションが違うのか。
AIに奪われずとも滅びる職業。
一般的な書籍・雑誌を扱う図書館って、市民サービスとしてこれからも必要なのだろうか。
- 知識を得る手段が書籍に限られていた時代ならいさ知らず、今じゃ、子供・大人向けエンタテインメントと基本知識は大概ネットに転がっている。大多数の市民にとっては図書館でライトな知識が得られて時間を潰せれば十分な訳で、量と質の高い知識を求めてそこいらの町の図書館に来る人などほとんどいまい。
- 図書館は今後、専門書と文献を管理する価値がある重要な館以外、存在意義はますます失っていくだろう。
- だからそれを整理する司書というのも、ごく一握りのスーパーエキスパートを除いて要らなくなる職業と言える。