クラブやメーカー、大手ディーラーのホールに入る。
当然今回の目玉は、KENWOOD TS-990S!
ケンウッドブースに行かずにはいられないな!
高さがあってでかいな!かっこいい。
残念ながら、デイトンと同様カバーの中に。しかし、みんなで実機を前に指をくわえて妄想するしかないのだ。特に(ネットで見つけられる以上の)新しい情報は無く、FTDX5000やIC-7700ぐらいの価格帯で行くこと、11月中に欧州でも発売されるかも、という説明にとどまる。
#東京のハムフェアで発売日が発表されるとか!
私見を少し。
- でかい、というより縦に長い。壁に見える。
- ツマミは、最近の安っぽいかんじと違って、TS-950時代を想起させる高級感。
- そしてツマミの位置が絶妙で、ケンウッド党ならすぐに使いこなせると思う。
- MAINとSUBのツマミが独立して右端に並んでいるのは、AFなどを二軸VRに割り振るより、操作性が格段にいいはず。
でかいけど操作性はよさげ。早く受信音聞きたい。実物観ておいてよかった。
八重洲のブース。
FTDX3000実機を触ることができた。アンテナがつながってないのかどうか、受信性能は不明。
これ、フロントパネルの見た目に安普請さが感じられるのがちょっと購買欲を殺ぐ。なによりVFOダイヤルがメイン・サブともプラスチックで軽くて安っぽいのには、周囲に落胆の声があったし、僕も激しく同意。VFOダイアルはもっと重たくなくちゃね。
#発売時はせめてそこが改良されててほしい。
ICOMは新ネタ特になしかな?
欧州各国の各アマチュア無線連盟・クラブブースも並ぶ。
もちろんUBAに顔を出す。役員さん方に御挨拶。
その傍で、所属してるUBAローカルクラブのおっちゃんにも会う。
やっぱり第一声は「ナイン・ナイン・ゼロ見たか?」「見た見た。早く触りたいよな」だった。
その後、ZRSとかで雑談。